長所を生かす
これからの自分にとって大切になりそうな考え方の1つに、長所を生かすということがあげられた。
なぜいきなり長所を生かすなのか。
私の会社の機械学習経験ゼロの「ディープラーニングおじさん」が会社のAI戦略を動かすまで - karaage. [からあげ]
↑長所を生かした具体例記事です。
素晴らしい事例なのでおすすめです。
長所を生かそうと考えた発端
それは、自分の長所以外では大した事は何もなしえないと知ったからだ。
多分これは自分以外でも変わらないと思う。
他の人も優れた事をなし得ている時、自分の長所を使っているのではないだろうか。
むしろ自分の長所を使わずに何ができるのだろうか。
どう頑張っても他の人と同じような成果以上は難しいのではないだろうか。
消去法で考えても長所を生かすという事は有意義な考え方だと思う。
長所はなぜ必要か
違った観点で、長所を生かすことはなぜ必要なのかについて考えてみる。
他人からの批評に負けないため
まず、他人からの批評に負けないためだ。
少なからず、何かをしようとするとき他人からの批評がくる。
価値あることをしようとする時はより多くの批評がくる。
批評が来たとき、自分の長所でもないことについて行っていることでは自信が持てないのではないか。
すぐに他人の意見に流され、タフに最後までこなすことができないのではないか。
長所は最も価値があるため
次に長所は最も価値があるものだからだ。
これは自分にとっても、他人から見た自分が持っている価値という意味でも、最も価値がある。
もっとも価値があるもので勝負すれば、自分にとってこれ以上のものは無い為、全力の勝負がいつでもできるし、だめだった時に諦めもつき次の努力をすることができる。
中途半端に他人から仕入れただけの知識や、大して自分の長所でもないことで勝負したところで、それはよく自分の本気ではないということなので、結果も出ないし、最終的に煮え切らない。
長所を使うと他の物事を行うより早くうまくいくため
長所を使う最大の利点は、現時点で他のことより結果を出せるということだ。
早くうまくいくというのが大切になる。
人はそんなに結果が出るまで待てないと思う。
例えば、明日もらえる100,000円と、30年後にもらえる200,000円どちらが価値があるだろうか。
多くの人は、明日もらえる100,000円と言うと思う。
得られるまでの期間が長ければ長いほど価値が下がるからだ。
そして、明日100,000円がもらえる仕事ならモチベーションが湧くだろうが、30年後にもらえる200,000円の仕事では前者よりモチベーションが湧くだろうか。
長所を生かし、早く結果を出すことが大切なのもこれを指しており、できるだけ早く結果を出した方が価値が高い。
そしてモチベーションが大切である。
ご覧いただきありがとうございます。
得意なゲームで長所を生かして書いた記事です
批判がありましたが、最終的には気にしなくなりました。
得意なことならサクサク記事が書けますね。